2019年03月06日

傷ついた警察・検察・裁判所の威信

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 人権を破壊され、真実が歪められる慟哭や悲鳴は裁判官に届いているか?
 この国のいたるところから聞こえてくる冤罪事件の悲鳴は市民に届いているだろうか?
 滋賀県の湖東事件の公判においても、証人尋問の中で、その内容の変遷や情況から常識的にみても、事件があったという評価ができる証拠などないことが、明るみになってきている。そもそも事件が無い、被害もない、被害者がいない。
 警察は、警察の恣意的判断で、直接犯行と結びつく物証がなにもないにも関わらず、逮捕状と家宅捜査令状の請求を裁判所に求め、裁判所は、何の疑問を持つこともなく、いとも簡単に流れ作業よろしく、令状を出すだけである。
 
 ところで、滋賀県警の現職の警察官が福岡県の飲食店で女性に対して強制わいせつの容疑で逮捕されましたが、不起訴だということですわ!ありえまへんやろ!どれだけ身内に甘いかということですわ!
 現場での法令遵守をしてくださいと求めるビラを数枚巻いただけで逮捕・起訴ですわ!
 おかしくないですか?おかしいですな?ほんまに?滋賀県警組織犯罪対策課の諸君どう思いますか?
 正直いって恥ずかしいやろ! 恥ずかしくないか? 滋賀県警の慣習だから許されるんか? 屑が屑である為の冤罪でっち上げかいな!すでに神奈川県警の不祥事を抜いたな!さすがや!県民も安心出来んな!何されるかわからんしな!

 逮捕、勾留、勾留延長と20日以上も身柄を拘束して厳しく取り調べをしておきながら、有罪にもっていける証拠が揃わない、供述しないとなると、被疑者の家族にまで必要な圧力と嫌がらせの限りを尽くし、供述させるのだ。世間から「罪を犯して逮捕された」という汚名を着せられたままなので、社会的評価に関わる大問題だ。とりわけ、人口の少ない地方だと「罪を犯して逮捕された」という悪評が一気に伝わるので、自営業者などは事業の存亡にも関わってくる。
 警察や検察は、「世間から罪を犯して逮捕されたという汚名を着せられたままでは,社会的評価に関わることがあるぞ、罪を犯して逮捕されたという悪評で家族が泣くぞ、子どもの誕生日には出れないぞ」というようなことを、長時間の取り調べの中でなかで、それこそ1日中、呪文のように対面する刑事や検察官が唱えるのであり、自営業者などは事業の存亡にも関わってくることから、やっていないこと、事実にないことを「やりました」と吐露するわけであり、まさしく人質司法と批判される所以だ。
 
いったい誰のための忖度捜査なのか!黒い利権に蠢く黒い野望と独裁の深層は明らかになるだろう! 

 このタイミングで事件加害者とされた湖東生コンクリート協同組合の顧問弁護士に、あろうことか、滋賀県警察本部出身の前田大先生が鎮座される事に成りました。
 大津生コンクリート協同組合の顧問弁護士は、大阪広域生コンクリート協同組合のヤメ検弁護士の小寺大先生という人格者 ? らしい方が入られたようです。
 そもそも、被害届けを出した株式会社藤田商事についても天下りした警察官僚が主導して警察と動いたようであり、何か込み入った深い事情でもあるのかと疑いたくもなる。
 滋賀県の生コンクリート協同組合には、事件前から必要以上に大阪広域生コンクリート協同組合が執拗に干渉もしていたし、滋賀県警が大阪広域生コンクリ−ト協同組合が出入りしていたこともある。
 
演出された「でっち上げ事件」
早い話が、権力と資本の新喜劇・溺愛レースちゅうことですか?
悪い奴らほど、よく眠りますんやろな!

 
 ましてや、今回のような「でっち上げ事件」になると、世間の目があるので軽々と釈放もできないし、当然、有罪にすべく強引な取り調べをし、「虚偽の自白」を取ろうとする。
 ここまでの「でっち上げ事件」を演出して無罪判決が出ると、検察官だけでなく検察庁の失点になるという事情もあるのだろう。検察官は減点主義の役所業務なので出世にも影響し、いかなる軽微な事件であっても有罪ありきの判断で起訴するような所作で動くのだろうが、無実の罪で汚名を着せられ逮捕された本人や家族はたまったもんじゃない!
 収入は途絶え、家族は不安にさいなまれ、警察発表を無批判に鵜呑みした偏向報道により、さらに、社会的に追い込まれるわけである。
 「松本サリン事件や鹿児島県の志布志事件」のように報道スクラムによるバッシングをみても被害者が加害者に仕立て上げられていく樣をみても明らかである。


地に落ち傷ついた検察・警察の威信!

 日本の司法制度は中世時代のままであり、特に酷いのは、検察・警察である。
 ここまで来ると、検察そのものが無罪判決に萎縮しているだろうし、有罪率も下がらないし、冤罪がなくなることはない。こうして、有罪率99%以上という結果が生まれていることを推して知るべしである。本来は、疑義のある事件については、密室の取調室で脅迫して決めるのではなく公開の法廷でシロクロをはっきりさせるのが、本来あるべき姿であるが、警察や検察は、未だに自白調書中心の取り調べを行い、被疑者を精神的に追い詰める拷問のような取り調べをしている。
 国民の権利である黙秘権を行使すれば、異例の長期拘留と脅迫的な取り調べを行い、あらかじめ用意された調書に沿って筋書きを作り、被疑者から犯罪者に仕立て上げるのである。警察の強引な捜査と自白偏重はこれまでも大きな問題になっているが、何も変わっていないと言えるだろう。
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posted by nestle at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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