2018年02月07日

大阪広域生コンクリート協同組合で何が起こっているのか?

格調と品格を失った大阪広域生コンクリ−ト協同組合

 連帯ブログに参加して頂いている皆さまに、今、関西で何が起こっているかという事をお伝えしたいと思います。私たちは、中小企業が生き残る道としての協同組合事業を通して、振興育成や相互扶助精神に基づく、事業活動を目指して労働組合と多くの中小企業と協力して生コン産業の民主化と健全化、公平無私な分配を求めて事業協同組合運動に傾注してきました。その結果、164社189工場という日本最大の協同組合になりました。生コンの市場の占有率についても100%に及ぶ大きな協働組合になり、市場空前の利益を生む事業体に変貌しました。生コン産業に関わる全ての関係取引先である生コン輸送会社、セメント輸送会社、ダンプ業者、骨材業者、圧送業者、セメント販売会社等や、それらの産業を拠り所に働いている多くの人達の賃金労働条件の向上も出来る環境にやっと到達したわけであり、長年の悲願である産別的な賃金を享受出来るところまできました。 

史上空前の利益体質になった協同組合になにが起こったか
 
継続した労使の運動によって、協同組合の生コン市場占有率は上がり、独占大資本からの影響力が弱まったところで大きな利益を上げる協同組合になりました。
私たちは、独占大資本の狭間で構造不況業種という産業の中で、中小零細企業が労働組合のように団結することによって、市場占有率を上げ、中小企業のダンピング過当競争から脱出することを眼目に脇目もふらずに運動に邁進してきました。
 しかし、史上空前の利益が上がった協同組合は、一部の執行部が栄耀栄華の生活を送ることに麻痺し、利益誘導型の運営をしようと、3年前から黒い企みを計画していたようです。

労働組合を分断させることで何が起こっているのか

 昨年の12月12日まで、生コン5労働組合は、建交労関西支部・生コン産業労働組合・UAゼンセン・全港湾大阪支部・連帯労働組合関西地区生コン支部で構成されていました。共に業界民主化、輸送運賃の値上げ、労働環境の改善を目指して一枚岩で運動を行ってきました。要求実現の為に共闘体制を確立し、運動を行ってきました。
 しかし、業界再建の要である輸送運賃の値上げを履行させるための取り組みから、関西地区生コン支部、全港湾大阪支部を現場に置き去り、敵前逃亡を図るという裏切り行為を行ったのです。これら一連の彼らの行為は全国の労働者に対する裏切り行為であり、許されることではありませんが、組織率が低い彼らを大阪広域生コン協組が懐柔することは想像以上に容易であったのではないかと考えます。
 しかし、協同組合の甘言に乗せられたのかは別として、無軌道で攻撃的なネオナチ差別排外主義者と手を組む広域執行部にすり寄る姿勢については、全国の労働組合員たちを敵に売り渡すような行為であり、許されることではありません。
 広域生コン協組執行部達と裏切った労働組合の幹部達は、金にものを言わせた「恐怖政治」がまかり通る政治の実行しています。
 私たちの職場に攻勢をかけ、組合員に「生コン支部にいても将来がない」などと組織オルグを掛けるなど、生コン支部弱体化の先兵として、裏切った労働組合を利用しています。
 
中小企業を分断政策

 現在の大阪広域、特に木村理事長、地神副理事長、矢倉副理事長、そして過去「山口組系組員」であると新聞報道されていた大山副理事長(「産経新聞」2007年11月28日、大阪朝刊、24頁)という執行部に逆らう事なんて出来ない雰囲気が出来上がってるようにみえます。大阪広域内からは、生コンの納入割付等が不平等との声などもあがっています。その一つが、ことに協組加盟する多くの良心のある同業他社の中の不満の声を押さえつけることにあります。彼ら執行部の提案に異論を唱えることはタブーであり、事業における死活問題に直結する事になります。一部の生コン工場には手厚いシェア配分が行われるが、連帯との労使関係のあるところには割付をしない、連帯系の生コン輸送会社とは取引しないと決議したりという不当労働行為も平気で組織的に行ってるとの噂も聞こえてきます。
 信じられないだろうが、会社が組合員に組合を辞めてくれないかと相談に来る場面もありますが、このような不当労働行為は論外であるが、これに近い不当労働行為は数多あります。  

大阪広域生コン協同組合が目指すところとは。

 彼ら執行部が求めているのは、労働組合排除と日本最大の利益組織である生コン協同組合の乗っ取りにある。その為に、利用できるものは、差別排外主義者でも活用するという姿勢で動いています。
 前回のブログに報告されているが、和歌山の生コン協同組合の運営に敵対している大阪広域は、差別排外主義者の渡邉昇と大阪広域生コン協同組合木村理事長が先頭に乗り込んできて、大山副理事長が和歌山県警の警部に暴行を振るうということが動画で流されています。排外主義者の渡邉、暴行を働いた元暴力団員の大山副理事長、木村貴洋理事長等が映り込んでいるのだが、無軌道極まりないこと平気でやってのけるのだが、木村理事長は止めることさえしていない。このような男が大阪兵庫生コン工業組合の理事長も兼任し、高額の報酬を得ていることに強い違和感を感ています。
 このような危ない橋を渡っても、彼らが目指し、欲しいものとは、日本最大の協同組合と巨大利権にあるのだろう。

闘いは始まったばかりである。

私たちはあらゆる法的対応と違法脱法行為を牽引する、いわゆる広域4人組に対し、徹底的な社会的暴露を行い、差別排外主義者の介入を排除してまいります。
posted by nestle at 22:10| 日記